森保新監督、こだわり「3バック」を貫くのか 「複雑すぎて時間ない」「日本に合う」

「日本らしくてイイ」「できると思えない」

   ネット上でもこれまでの3バックが焦点の1つとなっており、ツイッターでは、

「あの特殊な3バックを、日本代表で出来るのかは疑問」
「代表の様なたかだか、1週間強しか一度の集合で練習できないのに、あの可変3バックができるとは、あんまり思えないんだよなぁ」
「3バックはJレベルで通用しなくなってるし 複雑過ぎて、代表でやるには時間がないし」

といった声があがった。だが、

「広島式可変3バックを是非ともやって欲しい。日本らしくてイイと思うんだよね」
「森保さんは期待が持てる、3バックは日本に合うと思うから楽しみ」

と期待もある。

   また、西野前監督とのW杯の経験から

「森保かて広島での失敗は覚えてるだろうし、サポートコーチとして参加した今回のW杯で可変4－5バックが上手く機能したのは見てるだろうからそれをベースに作るんじゃないのかな？」
「サンフレッチェではそうだったけど、日本代表では選手も全く違う訳だし3バックとは限らんだろう」
「4バック、3バック論争は時代遅れ。選手と対戦相手と戦術で流動的に変化するのが現代サッカー」

と、より柔軟に戦術を選択するのではないかという考えもある。