2019年 11月 15日 (金)

「自分の役割を...」 ラグビー元代表・永友洋司氏が実感した、外国出身選手の「変化」

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   「ラグビーW杯2019日本大会」で、日本代表は2019年10月13日、決勝トーナメント進出をかけてスコットランド戦(横浜国際総合競技場)に挑んだ。台風19号の影響で開催が危ぶまれた中、28-21。日本は、スコットランドを破り、列島を歓喜の渦に巻き込んだ。

   「プールA」で全勝、首位で予選を突破。歴史的な勝利となったわけだが、ここで終わりではない。J-CASTニュースは、スコットランド戦、次戦の南アフリカ戦について、元日本代表でトップリーグのキヤノン・イーグルスGM永友洋司氏に話を聞いた。

  • スコットランド戦を終え、ファンたちに拍手をするNo.8姫野和樹選手
    スコットランド戦を終え、ファンたちに拍手をするNo.8姫野和樹選手
  • スコットランド戦で4勝とし、互いをたたえ合う日本代表選手たち
    スコットランド戦で4勝とし、互いをたたえ合う日本代表選手たち

「最高! 素晴らしい試合だった!!」

   永友氏は、開口一番、

「よかったね~。最高! 素晴らしい!!」

と、歓喜の声を挙げた。続いて勝因について、

「外国出身の選手が『自分のプレー』に徹してくれたことが大きい。僕らがやっていた時代にも外国出身の選手はいたけど、野球でいうなら『4番バッター』的な、破壊力のある存在だった。でも、今の日本代表外国出身選手は『自分の役割』を十分に理解している」

   野球に例えるなら、元巨人のウォーレン・クロマティ選手、元阪神のランディ・バース選手のような選手が多かった...ということだ。彼らには「一発」があったが、今のラグビー日本代表の外国人選手は、それだけではないと話す。

「決して『本塁打』のようなビッグプレーじゃなくても、タックルやブレイクダウン(ボールの争奪戦)、細かいパスやキックなども、できる。『個々の仕事』を理解している。あと、プレーが中断した際、キッチリと話し合ってコミュニケーションを取り、次のプレーをどうすべきか...ということを理解し合えている」

   「4番」でなくても、送りバントや盗塁...そういったプレーでチャンスを広げていった印象なのかもしれない。

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