2019年 11月 15日 (金)

バイク界熱視線、大会出場の「高校生チーム」に騒動 部活か?個人か?活動めぐり学校と「溝」が...

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「部活動」と「個人活動」の枠組みが説明される

   福岡さんによると、学校は10月16日、原動機研究部の保護者説明会を開き、「部活動」と「個人活動」それぞれの枠組みを文書で説明。それぞれの活動内容を一部抜粋する。

●部活動(学校および顧問の責任のもとで行う活動)
「自作燃料電池車の製作」
「静岡県高校生エコラン大会への参加」
「ガソリンエンジンの分解・組立」

●個人活動(保護者の責任のもとで行う活動)
「市販のバイクや自動車などをベースとして、改良された車両でのレース活動への参加」
「学校が窓口とならない企業見学および外部講師による講習会」
「部活動として計画されていないすべての活動」

   それぞれ留意事項があり、個人活動の方には「学校内に資材や車体を持ち込んで作業をしない」「活動は個人団体の名前で行う。その際、個人のHPやSNSなどには、学校名や部活名を掲載しない」などがある。ただ福岡さんは、学校名・部活名の後ろに「有志」をつけた「伊豆総合高校 原動機研究部有志」の名前であれば、個人活動でも使えることを学校に確認した。

   バイクレース大会への参加は、部活動から明確に区別されることになった。

   「伊豆総合高校 原動機研究部」の名前だったフェイスブックページも、もともと学校公式ではなかったため改名が必要となった。「入学を考えている中学生が、本校公式の部活フェイスブックと勘違いしてしまう可能性があるので名前を変えてほしい、と保護者会で説明しました」(顧問)。現在「双輪道 練成会」を名乗って更新を続けている。とはいえ、「有志」側は個人活動ではなく、「部活動」として後輩世代に残したいとも希望しており、双方の溝は埋まりきったとは言いがたい状況だ。

(J-CASTニュース編集部 青木正典)

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