元プロレスラーの長州力さんは2020年4月23日にツイッターを更新し、自身のアカウントについている認証済みバッジ(認証済みアカウント)を「外してほしい」と要求した。これまで「ハッシュドタグ」「井長州力」など独特な投稿内容が話題を呼んできた長州さんだが、一体何があったのだろうか。前日には「失格マークのようなもの」長州さんは22日に「ところで?俺のTwitterの名前の横に、何か?失格マークのような青いものが付いてますが?」と、マークの存在に言及していた。マークは影響力の大きいユーザーの本人証明としてツイッター社から付与されるものだが、意味を知らない長州さんは「なんなの?家内も!消せないので消してくれる?頼みますよ!!」と不気味がっていた。その後、長州さんは23日のツイートで「あれは公式のマークだそうですね、、、」と意味に気づいたものの、「つけてもらって本当に有り難いと思ったんですが、、、これ外してもらえないですかね?」と、前日から引き続いて「マーク外し」を要求した。長州さんは「わがままを言って本当に申し訳ありません」としながら、「自分はあまりこういうものに縛られたく無いんです」とその理由を語った。ツイッターユーザーからは、「これって(チャンピオン)ベルトみたいなものですよ」「ニセモノ防止には付いていた方がよろしいかと...」とマークを外さないよう引き止められる一方で、「さすが革命戦士(現役時代の愛称)」「出来れば、取ってあげて欲しい」と長州さんの意思を尊重する声も聞かれた。
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