安斉かれん、一瞬沈黙後に「ムフッ」 「図星」質問への正直反応が「可愛い」

「さんま御殿」で「ヌハハ！」

   安斉さんは、自身が主演を務めたドラマ「M　愛すべき人がいて」（テレビ朝日系）の放送が終わって以降露出が増える中で、やはり、「図星を突かれると、一瞬押し黙った後に笑う」という「特性」を見せつけた番組があった。「今夜くらべてみました」の放送から8日前となる7月7日に放送された「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）に出演した安斉さんは、

「蛍光色の靴はいて、TikTokとかで踊ってる人とかが苦手です」

と、一般論の体裁を保ちつつも、妙に具体性のある描写で苦手な男性のタイプを表現。これに対し、司会を務める明石家さんまさん（65）が「そんなに（具体性があって）嫌いっていうのは......元カレちゃう？」と畳みかけると、安斉さんは一瞬押し黙った後に「ヌハハ！」と大笑い。結果、周りの出演者から「分かりやすい！」「図星！」と指摘されたほか、視聴者からは「図星っぽいからの笑い方が凄く良かったです」といった声が上がったのだった。図星を突かれた際に笑ってしまうという、まさしく「嘘がつけないキャラ」である安斉さんには、多くの視聴者が好感を抱いたようだ。

（J-CASTニュース編集部　坂下朋永）