2020年 10月 26日 (月)

アマゾンと配送業者に契約トラブル、ドライバー悲鳴 「この配送センターはつぶれます」「いきなり無職に」

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   アマゾンジャパンと、提携する配送会社の間に、契約をめぐるトラブルが発生していることがわかった。

   問題となっているのは、「T.M.G」(大阪府茨木市)。複数の関係者によれば、T.M.Gはアマゾンから契約解除を通達されたという。現場のドライバーなどの間では混乱が起こっている。

  • T.M.G
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ドライバーはいきなり無職に

   T.M.Gはアマゾンのデリバリープロバイダー(地域宅配事業者)として、宅配大手のヤマト運輸などを補完する形で、配送を委託されていた。

   民間調査会社によれば、T.M.Gは"アマゾン効果"により急成長を遂げ、17年2月期の売上高は16億7000万円、経常利益は3700万円だったものの、

同34億2000万円、同3億3000万(18年2月期)
同84億5000万円、同10億6000万(19年2月期)
同135億4000万円、同14億2000万(20年2月期)

と好調に推移する。

   契約解除をめぐっては20年10月上旬ごろ、T.M.Gの関係者を名乗る複数の人物がSNS上で知らせており、その原因についてもさまざまな情報が流布。その真偽が注目を集めていた。

   J-CASTニュースの取材に応じたT.M.Gの元社員によれば、今年7月ごろからそうした話が社内で噂されるようになり、10月15日で完全に契約が切れるという。別の元社員によれば、契約解除を理由に解雇された社員もいるという。

   T.M.Gの下請け会社の従業員は「9月26日にいきなり配送センターに連絡があったらしく、『9月30日をもってこのセンターは潰れます』と言われました」と話す。

   別の従業員は「T.M.Gから『荷物が10月1日から切られます』としか聞いていないです。ドライバーはいきなり無職になったので、説明をきちんとしてあげたいのにできない、やるせない気持ちです」と呆然とする。

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