美川憲一、75歳でYouTuberデビュー 体張りすぎ？ゲテモノ企画にもさっそく挑戦

   歌手の美川憲一さん（75）がYouTuberデビューした。

   2021年6月18日、YouTubeチャンネル「美川憲一のおだまりチャンネル」に動画を初投稿。その中では、「さそり座の女」に掛けた体当たり企画にも挑戦することも告知され、その内容に注目が集まっている。

• 
  美川憲一さんのインスタグラム（@kenichimikawa_official）より
• 
  美川憲一さんのYouTubeより

「さそり座の女がサソリを食う」

   「美川憲一、緊急記者会見」というタイトルで投稿された18日の動画は、玄関先で記者から囲み取材を受けているという演出でYouTubeチャンネルの開設を伝えるものだった。

   5月15日に75歳を迎えた美川さんは、タレントのはるな愛さんからYouTubeへの進出を「ずっと勧められていた」という。

   登録者数の目標についてプレッシャーはないかと聞かれると、美川さんは、「ないわよ。自然体でやってるから大丈夫よ」と答えていた。

   動画の終わりでは、次回企画の予告映像も。美川さんは次の動画で、自身を代表する楽曲といえる「さそり座の女」に掛けて、「さそり座の女がサソリを食う」という、体を張った企画を行うという。

   予告映像では、調理したサソリとみられる物体を、美川さんが「ガリリッ」と口にするシーンも紹介された。これにはツイッターで、

「ズルい。こんなの見ちゃうよ」
「最初からゲテモノに走らんでもいいのに...」
「ヒット曲にあやかりサソリを食べるって企画はおもろいな」

などの反応が見られた。

   動画のコメント欄には、チャンネル開設を喜ぶ声のほか、

「なにしてんのww」
「75歳に見えない」
「記念すべき1本目の第一声が『おどき！』って 笑」

などと感想が寄せられている。