木村カエラ、月刊終了の「Seventeen」表紙時代を公開 「黄金期！」「懐かしいです」と感激の声

   歌手の木村カエラさんが2021年6月23日、自身のインスタグラムで、ファッション雑誌「セブンティーン(Seventeen)」（集英社）の専属モデル時代の表紙写真を公開した。

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  木村カエラさんのインスタグラム（＠kaela_official）の投稿より
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  木村カエラさんのインスタグラム（＠kaela_official）6月23日の投稿より

「この雑誌がなかったら木村カエラとして歌うことできなかった」

   アップされたのは、専属モデル時代の木村さんが表紙を飾る5冊の「セブンティーン」。同誌は9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了し、デジタルをメインとする新体制に変更になると報じられた。

   木村さんは、「この雑誌がなかったら、今こうして木村カエラとして、みんなの前で歌を歌うことができなかったかもしれない」「型にはめることなく、いつもカエラちゃんらしくといってくれた」「今たくさんの思い出がワタシの頭の中によぎっていて、ニュースをみて、胸が一杯になりました」などと長文でつづっている。

   コメント欄には、「うわー！！！黄金期！！今でもこのメンバーみんな大好き！！」「毎号楽しみにしてました　懐かしいですー」「いつも髪型をまねっこしてました」「カエラちゃん、鈴木えみちゃんがキラキラしてるセブンティーン楽しみながら読んでいたなぁ」など当時を懐かしむ声が相次いでいる。

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