小島瑠璃子の告白「顔がタイプじゃない」と一蹴 本人明かした失恋エピソードに騒然

   タレントの小島瑠璃子さんが、過去の失恋について語った。2021年8月30日放送のテレビ番組「エンタメサーチバラエティ プレミアの巣窟」（フジテレビ系）での出来事だ。

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  小島瑠璃子さん（2017年撮影）

失恋の恨みを赤裸々告白

   この日、FODで配信中のドラマ「スイートリベンジ」に出演中のモデル・古畑星夏さんとトークを繰り広げた小島さん。

   同作が、男性に酷いフラれ方をして、身も心もボロボロになった女性を救うため、「オンナの正義」を守るヒーローが大活躍する恋愛復讐ドラマというストーリーであることから、2人は「失恋の恨みはある？」という質問を受けた。

   そうした流れの中で、小島さんは過去に受けた切ない恋愛エピソードについて回想。

「面と向かって告白をしたことって人生の中であんまり回数ないんですけど、告白して、ちょっと返事待ってくれって言われて、返事が一か月ぐらい来なかったんですよ」

と、勇気を出して告白したものの、長らく返事がもらえなかった体験談について語り始めた。

   小島さんが「さすがにそろそろ返事貰っていいですか？」と相手の男性に問いかけたところ「返事を言うからご飯食べに行こうって言われて」という展開になったのだそう。「楽しくもつ鍋を食べて、食べ終わった後に真っすぐ目を見て『顔がタイプじゃないから付き合えない！』って...」と、失恋したことを告白した。