「ファイトソング」間宮祥太朗に「ガリレオ」福山雅治が憑依？！ 無言書き殴りシーンにツッコミ
俳優の間宮祥太朗さんが出演するテレビドラマ「ファイトソング」（TBS系）第4話が2022年2月1日に放送された。間宮さん演じる一発屋のミュージシャン・芦田春樹の行動をめぐり、人気ドラマ「ガリレオ」（フジテレビ系）を想起する視聴者が相次いでいる。
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間宮祥太朗さん（写真：2019 TIFF/アフロ）
1週間後のコンペに通らなければ契約解除
「ファイトソング」は2017年放送の朝ドラ「ひよっこ」（NHK）や2012年放送のドラマ「最後から二番目の恋」（フジテレビ系）などで知られる脚本家・岡田惠和さんオリジナル作品。不慮の事故で空手日本代表の夢を諦めたヒロイン・木皿花枝（清原果耶さん）と芦田（間宮さん）、花枝に片思いする幼なじみ・夏川慎吾（ジャニーズグループ「Sexy Zone」菊池風磨さん）の三角関係を描いた恋愛ドラマ。
※以下、ネタバレを含みます。
2か月間限定の恋に順調に取り組んでいた花枝と芦田。ある日、芦田のマネジャーから1週間後にあるコンペに参加して通らなければ契約解除だと告げられ、芦田は曲作りに追われる。花枝に「また連絡します」と伝えた後、待てど暮らせどなかなか連絡がこないことに落ち込む花枝。そんなとき、空手部のメンバーと道ばたで偶然再会し、久しぶりに空手をしようと誘われる。
楽曲イメージが降臨した芦田が「湯川先生みたいになってるw」
するとそこに芦田も通りがかり、花枝が空手をしている姿を初めて目の当たりにする。楽しそうに汗を流している花枝を見た芦田は、楽曲のイメージが思い浮かんだのか、全力で自宅に向かってダッシュ。帰宅するなり、クリアボードに「会いたい」「強い眼差し」「いつのまにか考えている」などと乱雑な字でメモし、その勢いで楽曲を完成させるのだった。
ツイッター上ではとりつかれたようにイメージをメモする芦田の姿に対し、ドラマ「ガリレオ」の湯川教授（福山雅治さん）と重ねた人が多いようで、「ボードに歌詞書いてる芦田見ながらガリレオの湯川先生思い出したのは内緒」「急にガリレオ始まったかと思った(芦田です)」「芦田、ガリレオの湯川先生みたいになってるwww」「間宮、ガリレオ福山雅治憑依してるやん」「芦田さんガリレオだった？って思ったらみんな思っててくそわろた」などとツッコミを入れる声があがっている。
