元No.1キャバクラ嬢で実業家のエンリケさんの夫「ブタ」さんが、2022年10月15日にインスタグラムのストーリーズを更新。エンリケさんと意見が対立し、離婚危機にあることを明かした。エンリケさんは「文春オンライン」に、経営していたシャンパンサロンで男性が泥酔して死亡する事件が起きたことや、経営する会社の買取事業に出資法違反の疑いと返金トラブルがあることが報じられていた。「少し前にどこかのお店で雇われとして働きたいと言い出した」11日にYouTubeにアップした動画でエンリケさんは、死亡した男性の遺族にお悔みを述べるとともに、シャンパンサロンの閉店を発表。一方、買取パートナーへの返金の資金づくりのため、新たにバーを開店することや案件を受けることなどを明かしていた。一方、夫のブタさんは15日にインスタグラムのストーリーズを更新し、「昨日の夜鬼嫁（編集注：エンリケさん）が何をトチ狂ったかもうこれ以上嘘を付きたくないって言い出した」と明かした。「今回の騒動で疲れたのか少し前にどこかのお店で雇われとして働きたいと言い出したんだよね」とエンリケさんには他店で勤務したい考えがあったというが、ブタさんは「沢山の社員も取引先も抱えている社長なのに雇われで働くっておかしくない？」「シャンパンサロンがあるんだからそこで営業すれば良いじゃん」と反対していたとのこと。ところがエンリケさんは「シャンパンサロンではもう働きたくない」といい、話し合った結果、シャンパンサロンの移転が決まったとのことだった。「仕方なく合わせていこうと思います」一方、エンリケさんが11日に公開した動画について、実はエンリケさんが先に撮影していた別の動画があり、その内容は「今後返金していく意志」「亡くなった方へのお悔み」「死亡事故後海外へ行った事の謝罪」「シャンパンサロンを閉店する報告」の4点だったとのこと。しかし、ブタさんは「でも悪くない事に謝罪をするのが反対な豚さんはこれはおかしいと悲壮感漂う動画に待ったをかけた」といい、動画は取り直しになったという。意見の対立がある中、「全てにおいて豚さんと鬼嫁の考えが真逆すぎて鬼嫁が病んでしまって離婚したいらしい」という状況になっているとのこと。ブタさんは「それは大惨事だから仕方なくストーリーは控えめに」と、これまで連投していたインスタグラムのストーリーズを抑えめにすることを報告した。また、「会社の代表として本音とは違う意見を言わなきゃいけなくなるのが合わないらしくこれからは本音以外の発信はしたくないとの事なのでそれも仕方なく合わせていこうと思います」と自身が折れるとし、「その流れからシャンパンサロンのOpenはなくなる見込みです」と明かしていた。
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