森友哉は「捕手としていやらしさない」 SB監督まさかのダメ出し 千賀滉大がツッコミ「言い方よ、、、、」

   福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手（29）が2022年11月17日にツイッターを更新し、オリックス移籍が決まった森友哉捕手（27）をソフトバンク・藤本博史監督（59）が「捕手としてはそんなにいやらしさはない」などと評した記事をめぐり「言い方よ、、、、」とツッコミを入れた。

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  千賀滉大投手（写真：長田洋平/アフロスポーツ）
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  千賀投手のツッコミツイート

「藤本さんのこと嫌いとかではないですよ、全く＾＾笑」

   千賀投手がツッコミを入れたのは、西武からオリックスへFA移籍が決まった森選手について、スポーツ報知が藤本監督に取材した11月16日の記事。藤本監督が「打つ方に関しては嫌な打者ですけど、捕手としてはそんなにいやらしさはないんでね」とコメントすると、同紙は「藤本博史監督、オリックス移籍の森友哉は『捕手としてはいやらしさない』"先制口撃"」というタイトルで報じた。

   この指揮官のコメントを受け、千賀投手は「言い方よ、、、、」と指摘。エースから監督へのツッコミに「まさかの千賀からwww」「千賀さんしかできないツッコミ」などと驚きの声が広がった。

   千賀投手は発言の意図について「藤本さんのこと嫌いとかではないですよ、全く＾＾笑」と補足。また、ソフトバンクで同僚だった野球解説者の鶴岡慎也氏から「すぐ噛みつく」と指摘されると、「噛みつき方のイメージは歯無くして噛んでます。笑」と答えた。

   千賀投手は今オフに海外FA権を行使し、メジャー移籍を目指している。