東京ディズニーリゾート、サインも「コロナ禍前と同じ対応」に ハグ解禁と同時、感染症対策「基本的に元に戻す」

「キャラクター自身が手に持ちサインすることが可能なもの以外も対応可能」に

   マスクの着用に関しては3月1日付の業界ガイドライン変更で、3月13日から「着用は個人の判断に委ねることを基本とする」となっていた。オリエンタルランド広報部は、TDRでも同日からゲスト、キャストともにパークでのマスク着用は任意としており、個人の判断を尊重することになっていると説明した。

   同社によると、5月8日からコロナ禍以前と同じサインの対応も行っている。コロナ禍では22年10月1日からサインの対応を再開し、基本的に「キャラクター自身が手に持ちサインすることが可能なもの」のみ応じていたという。それが業界ガイドライン撤廃に伴い「キャラクター自身が手に持ちサインすることが可能なもの以外も対応可能」となった。

   「ハグ」「サイン」の解禁にファンからはツイッターで「嬉しすぎて動悸が止まらない」「一歩ずつ、元のパークに戻っていて嬉しい...！」「ずっと待ってた」といった声が寄せられている。

#東京ディズニーリゾート40周年 、本日開幕????????

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— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) April 15, 2023