アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・生駒里奈さんが、2023年6月12日に放送された「突然ですが占ってもいいですか？」（フジテレビ系）に出演。グループ在籍時代に感じていた苦悩を明かした。同世代の女性に苦手意識アリ今回生駒さんを占ったのは、携帯電話の下4桁の数字の合計などで占いをする琉球風水志・シウマ氏。生駒さんの数字「10」について、マイナス思考で周りにすごく気を使いすぎる性格で、過去を忘れるタイプだと診断する。これに生駒さんは、強く頷いた。また、「同世代の女性とか、同世代が苦手。友達少ないだろうなっていう」と指摘されると、生駒さんは驚いた様子で目をみはり「苦手です」と告白。「どっちかっていうと、お母さんと年が近い人と仲良し。年上の人じゃないと話せない。年下はまれですね」と交友関係について打ち明ける。これを聞いた番組スタッフが、グループ在籍時についての振舞いを尋ねると、生駒さんは「一匹オオカミでした」と笑い。続けて、「でも、みんなのことは好きだから、グループのため乃木坂のためには動けているけど、友達とか仲良しとなると...ちょっと違かかったかもしれない。というか私が苦手だった。みんなが助けてくれた」と当時を振り返る。家族や親しい友人以外は信用できないタイプだという生駒さんは、人の印象は初対面で大体決まるとし、「入口が最悪だったら、その人がいくら功績をあげようが性格変わろうが嫌い」と、心のシャッターを閉じやすい一面を明かすのだった。2011年から約6年半、乃木坂の主要メンバーとして活動していた生駒さんの意外な素顔に、視聴者からは「生駒里奈の闇の部分がさらけ出されてるwでもそんな感じはしてたよな?。それやのにあの頃の乃木坂の為に頑張ってたの凄いよね」「生駒ちゃんぶっちゃけるなぁ...まぁ昔からの乃木坂ファンは分かってる人も多いだろうけど」「在籍時一匹狼だったって言ってたけど、心打ち明けられる人が芸能界に1人でもいたらいいな」「一匹狼か...光と影が彼女の魅力だったし、乃木坂初期メンバーはそんなタイプが多かったかも...楽曲にもそれが投影されている...」などと反響を呼んでいる。
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