中尾明慶「白がいいっすもん家の壁」 妻・仲里依紗の趣味に本音ぶちまけ「ラブホテルにいるみたい」

   俳優の中尾明慶さんが、2023年7月20日に放送されたトーク番組「トークィーンズ」（フジテレビ系）に出演し、自宅内装をめぐる妻・仲里依紗さんの趣味に本音をぶちまけた。

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  中尾明慶さん（写真：長田洋平/アフロスポーツ）
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  ピンクの壁紙が使われた自宅。YouTubeチャンネル「仲里依紗です。」の動画より

「普通に寝て普通に起きればそれでいい」

   結婚10周年を迎え、芸能界きってのおしどり夫婦で知られている中尾さんと仲さん。SNSやYouTubeチャンネルなどで、カラフルな自宅の様相が度々話題になっているが、中尾さんはそれらすべてが仲さんのこだわりであり、自身の意見は「0です」と告白した。寝室はピンク、トイレは紫ラメ、リビングは黄色と、部屋ごとにカラフルな壁紙が貼られていることについて、「白がいいっすもん家の壁。白がいいって。大体の人」 と本音を明かす。

   もし1つだけ壁紙の色を変えられるなら、という質問に中尾さんは「寝室ですかね。（ピンクだから）俺ずっとラブホテルにいるみたいな気分なるんですよ」とコメント。「普通に寝て普通に起きればそれでいい」と主張すると、共演者たちからは、まず黄緑色のベッドシーツを落ち着いた色に変えることから試したほうが良いとアドバイスされてしまう。

   さらに中尾さんは、紫ラメのトイレの壁については「落ち着かないから、目つむってる」と明かした上、浴室だけが手を加えていない状態であることから「（集中するために）セリフは風呂で覚えてる」とも話した。

   パッチワークのように様々な柄が使用されている、仲さんの趣味が全開のカラフルなソファも「ガチャガチャした、よくわかんねぇ高いソファ」「（ソファは）茶色でいいっすよ、全然」と一蹴し、中尾さんが家の中で唯一採用されているこだわりといえば「ごはんと一緒に食べる海苔」だけだと自虐笑いしていた。