元プロ野球選手の糸井嘉男さんが2023年12月16日にインスタグラムを更新し、「海外の卒業アルバム風」に加工された自身の写真を公開。SNSで笑いの反応が起こっている。消えかかったメガネや不自然に薄い前髪も糸井さんは「えっ！！だれっ！？どれがお好みですか？笑」とのコメントとともに、野球部員風、ロックスター風、アメリカンフットボール部員風など、6枚の「卒アル風」写真を公開した。投稿に添えられたハッシュタグによると、糸井さんが使ったのは「EPIK」というアプリの「AIイヤーブック」という機能だ。自分の顔写真から「90年代のアメリカ」の卒業アルバム風の画像が作成できるというもので、ネット上で話題に。歌手の後藤真希さんも10月にこの機能を使った写真をインスタグラムに投稿していた。加工の精度が低くなる場合もあるようで、糸井さんの写真には消えかかったメガネや不自然に薄い前髪が生成されてしまい、コメント欄には「メガネ消えてんの笑えるwww」「1番最後の髪型どーゆーことwwwwwどれも最高」「な...なんか...不自然違和感バリバリワタシはいつもの普段のよしおちゃんがいいです」などと書き込まれている。
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