ハリウッドザコシショウ、突然の「ネタ投稿連発」の真意は...？ "お下品俳句"を勘繰る人々

   番組での発言やSNS投稿をめぐり波紋を呼んでいる俳優の真木よう子さんをモチーフとしたネタ動画を公開し、所属事務所が謝罪する事態となっているお笑い芸人のハリウッドザコシショウさんが2024年3月11日、今度はXでネタ投稿を連投した。

   投稿を見た人からは、騒動の発端となった動画「誇張しすぎた真木よう子」のネタを彷彿とさせる投稿があるとの声があがっている。

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  ハリウッドザコシショウさん（印度孔雀撮影、Wikimedia Commonsより）
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  ハリウッドザコシショウさん（Baynosuke撮影、Wikimedia Commonsより）
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  ザコシショウさんのX
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  勘繰る声が相次いだ「俳句」（Xより）
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  勘繰る声が相次いだ「俳句」（Xより）

真木よう子めぐる「物真似」で騒動

   ザコシショウさんは2月25日、「誇張しすぎた真木よう子」と題した動画をYouTubeチャンネルで公開した。100万再生に迫る勢いで注目を集めていたものの、真木さん側から不快感を示すインスタグラム投稿が行われた。

   複数メディアの報道によると、真木さんは7日にはインスタグラムで「吐くほどの拒食症」になったとして病院にいることを明かし、投稿を削除。8日に病院のベッドに横たわるような画像を投稿し、削除した。

   ザコシショウさんの動画は、8日までに非公開となった。

   所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは8日、動画について「不適切な表現があったと判断したため、当該動画を非公開とさせていただきました」と報告。「不愉快な思いをされた皆さまには、心よりおわび申し上げます」と謝罪していた。

   Xでは番組の宣伝投稿を除き、久しく個人的な投稿は行っていなかったザコシショウさん。こうした中で、一転して11日、連投を開始した。