ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、デーブ・ロバーツ監督の誕生日に日本のウイスキーとチョコレートの詰め合わせを贈ったことがわかった。ポルシェも欲しそうなロバーツ監督2024年5月31日に52歳の誕生日を迎えたロバーツ監督は、大谷選手から誕生日プレゼントとして、日本のウイスキーとチョコレートの詰め合わせを贈られたことを2日（日本時間3日）に明かした。地元ラジオ局の番組「ドジャー・トーク」で司会を務めるデビッドヴァセイ氏はXで、「大谷はこれはすべて妻のアイデアと実行だったとデーブに語った」と投稿。ヴァセイ氏によると、今回の誕生日プレゼントは妻・真美子さんのアイデアだったという。大谷夫妻からのプレゼントにXでは「チョコレートやウイスキーの銘柄がわかれば日本でバカ売れしそう」「ウイスキーとチョコレートですって！お洒落ですね」などの反応が寄せられていた。また、ドジャースの専属カメラマン、ジョン・スーフーさんが、ロバーツ監督の写真と共に「HappyBirthdayDoc！」と自身のインスタグラムに投稿。笑顔のロバーツ監督の前には、ポルシェのミニカーが置かれている。実はこれ、日本生まれの選手がドジャース在籍時に打った本塁打数で、ロバーツ監督の記録を更新する際に大谷選手がロバーツ監督にプレゼントしたミニカーだ。過去にポルシェのミニカーをもらっていただけに、ロバーツ監督は「ポルシェも到着する予定だといいけどね」とジョークも披露していたと、アメリカのメディア「ドジャーブルー」のXが投稿。これには「ドジャースがワールドチャンピオンでポルシェですね！」「日本のウイスキー最高！！あとは大谷さん活躍してポルシェですね」「小さいポルシェお気に入りそうでかわいい」「ポルシェまだ諦めてないのかよw」などさまざまな声があった。
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