シングルマザーのYouTuber「てんちむ」こと橋本甜歌さんが2024年11月11日に公開した動画で、足の親指の爪が丸々剥がれるアクシデントに見舞われていたことを明かした。「私のドジによって親指の爪が丸々剥がれた笑」11月11日にはYouTubeで、企業から巨額の賠償金を請求されている裁判の裏側や私生活に迫る密着動画が公開された。てんちむさんが、ショーダンサーとして働く東京のエンターテイメントショークラブ「ROKUSANANGEL（旧バーレスク東京）」での出来事も明かされた。階段につまづき、足の親指の爪が丸ごと剥がれてしまったという。スタッフは、てんちむさんは笑顔で接客を続けていたと振り返っていたが、当時のてんちむさんはステージ裏では「痛い、痛い」と涙していた。血だらけの親指も公開された。てんちむさんはインスタグラムのストーリーズでも11日、「心配かけるだけなので言わなかったんだけど」としながら下記のようにエピソードを告白している。「今回の密着で初公開されてましたが 実はロクサンエンジェルに復帰したカムバの日に 私のドジによって親指の爪が丸々剥がれた笑（肉丸出しになってたけど今は三分の一、生えた）」「爪が丸々無くなるなんて人生初すぎるし」てんちむさんは、次のように当時の心境を伝えている。「爪が丸々無くなるなんて人生初すぎるし 育児と仕事の両立開始で不安いっぱいだったから8月からは嬉し涙流したい～！！と思った矢先の復帰した日の出来事でした笑 本当にドジ爪も失って、このままじゃ自分の気持ちも報われず、ファンの人まで悲しい思いをさせるのは無理！！となり、きてくれた皆のお陰で足の爪無くなろうがステージ戻る！と思えて最後まで頑張れました」最後に、「ちなみに足の爪失ったのは今の今まで来てくれた人誰からも気付かれてないので、私の勝ちです」とも気丈に振舞った。
記事に戻る