元ものまねタレントでブロガーの小林礼奈さん（32）が2025年2月7日、元夫でお笑いコンビ「流れ星☆」たきうえさん（年齢非公表）から「面会否定、親子断然している」（原文ママ）とのレッテルを貼られているとブログで主張した。小林さんと16年にたきうえさんと結婚し、長女を出産した。20年10月には離婚を発表している。「ちゃんと否定しておかないと 攻撃対象に一生なる」発端は、双葉社のニュースサイト「ピンズバNEWS」の2月4日付の記事だ。たきうえさんは小林さんからLINEアカウントをブロックされているため、娘と面会できない状況だと報じた。また、たきうえさんが「早く娘に会いたい」と直撃取材で話したとも紹介。直後に小林さんは同記事に対する抗議をブログで表明。「訴訟沙汰トラブル余波で愛娘と面会不能」という見出しに対し、「私が面会をさせないようにしている」わけではないと主張した。予定が合わずに会えていないだけだという。また、「現在はブロックを解除しています」などの補足を加えていた。その後も、小林さんは「私が今までどれだけ面会交流に対して誠実に行ってきたか」と題したブログなどを投稿。小林さんも娘も面会交流を望んでいるとしていた。7日のブログでは、たきうえさんがXに投稿した内容を否定。「ちゃんと否定しておかないと 攻撃対象に一生なるなと思ったので、書かせていただきます」とし、たきうえさんが前日の6日に投稿した下記の投稿などに言及した。「また小林さんにブロックされたみたいです。（スタンプを送ろうとするとブロックされているとこうなります）弁護士も間にいないし、親子交流する為にどうすればいいんだろ。そもそも離婚協議書違反何回繰り返せば気が済むんだろうか」「本当に本当に本当にもうやめてほしい」小林さんは、たきうえさんと娘がLINEでやり取りしているという画面を紹介。「履歴を見たら 娘からかけたりもしているようです。タイミングよく電話に出て電話している事もあるようです」とした。続けて、「公の場でプライベートなことを誤解を招く発信をし続けたり、直撃インタビューに対して誤解を招く表現をし続けるようであれば、こちらとしても黙らせるために否定はします」と説明し、次のように心境を明かした。「それがまたニュースになって嫌な思いをすること、娘に耐えさせますか？それは本当に『娘のため』の行為でしょうか。私にはそう見えません。それで否定をしたら『俺のことを書くな』と離婚協議書を持ち出される 本当にしんどいです」同ブログを投稿した7日の朝、娘とも話し合いをしたとも報告。「娘は『パパから新潟に会いに来て欲しいな』と言っていました。2年前の誕生日に渡した新潟行きのチケットのハートの半券持ってきて、『これを使ってほしい、来てくれるのを待ってる』と言っていました」。小林さんが新潟県に引っ越してから3年が経ったという。「一度だけ新潟でパパのライブがあったから私からお願いして、ライブ見に連れて行って新潟で会えたけどそれはお仕事のついで。完全なプライベートで自分のために交通費払って会いに来て欲しいんじゃないですか？」と主張した。小林さんは「娘の想いを聞いてて泣きそうになりました」とし、「Twitterに書く前に娘が何を求めているかを考えて行動に移したら良いんじゃないでしょうか」などとコメント。その後、「面会否定、親子断然しているレッテルを私に貼るため必死なようなのでここに強く否定します」（原文ママ）とし、面会交流を望んでいると書き込んだ。最後に、小林さんは「本当に本当に本当にもうやめてほしい 頼むかから平和に暮らしたい」（同）と締めくくっている。たきうえさんもXで反論「信用がゼロ」たきうえさんも7日、Xを更新。新潟県まで娘に会いに行かない理由を説明した。「答えは簡単で今まで小林さんが約束という約束を破りまくって来て信用がゼロだから。僕の両親も新潟まで孫に会いに行って途中でドタキャンされて酷い目に会いました」。別の投稿では、娘と直接連絡して会うのは難しいとも。一般ユーザーの疑問に対し、「まだ小学校低学年なので具体的に会う段取りを決めるのが凄く難しいんですよね。（何回か試しました）」と説明していた。また、「これ以上家庭の事は色々な事情によりお話し出来ません。粛々と裏で色々動きますし動いています。ご理解下さい。今後は芸人らしい事をポストして行きたいと思いますので宜しくお願いします」としている。
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