【女子バレー】4強入り日本は「うらやましい限り」、韓国メディア羨望...「韓国は本選さえ出場できなかった」

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   韓国スポーツメディア「韓国スポーツ」(ウェブ版)は2025年9月4日、女子バレーボール日本代表の特集記事を組み、タイ・バンコクで開催されている世界選手権で4強入りを果たした日本をうらやんだ。

  • 日本代表・石川選手(FIVBインスタグラムより)
    日本代表・石川選手(FIVBインスタグラムより)
  • 日本代表・石川選手(FIVBインスタグラムより)

6日の準決勝でメダルをかけてトルコと対戦

   予選ラウンド・プールHの日本は、カメルーン、ウクライナ、セルビアに勝利し、3戦全勝の1位通過で決勝ラウンドに進出した。

   決勝トーナメント1回戦では、地元タイを3-0(25-20、25-23、25-23)のストレートで下し、準々決勝に進出した。

   3日に行われた準々決勝では、オランダにフルセットの激戦の末、3-2で勝利。ベスト4入りを決め、10年大会以来15年ぶりのメダルをかけ、6日の準決勝でトルコと対戦する。

   アジア勢で唯一ベスト8入りし、4強入りを果たした日本の活躍は、韓国でも注目され、複数のメディアが報じた。

   国際舞台での日本の躍進とは対照的に、韓国女子バレーボールは、ここ最近、国際舞台での低迷が続き、今大会に出場することができなかった。

   このような背景の中、「韓国スポーツ」は「韓国が出られなかった女子バレーバール世界選手権、日本は4強」とのタイトルで記事を公開した。

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