「観光に 来たはずなのに カフェはしご」「文字読めず フォント拡大 まだたりぬ」 衰えや老い吹き飛ばせ「フレイル川柳」

八代英輝さんは「名前出ぬ クイズに変えて 茶の間沸く」

   恵さんは、「普段うえ 近いところは レンズ下」と詠む。

   恵さんは「最近、遠近両用めがねを使い始めたんです。そうすると1つのレンズで(遠近の)2つあるんですね」と自身のめがねを見せる。

   スタジオの共感をえたのは弁護士の八代英輝さん作だ。

   八代さんは「(人の)名前がもう本当に出なくなって、脳を活性化するためにあえて調べないでみんなで先に(名前)出た方が(勝ち)」と人名忘れ現象のひどさを嘆く。

   恵さんがすかさず「『どうも初めまして』という言葉を禁止にしていますもんね。3回ぐらい会っているのに『初めまして』と言うから」と八代さんの名前忘れを話すと、八代さんも自戒を込めて「絶対禁止ですね」と苦笑した。

   「ほら」「あれ」の、飛び交う家庭も少なくない。笑い話では済まされないか。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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