立憲・田島麻衣子氏、中道・野田共同代表「兄貴や弟のような人たち」発言をバッサリ 「多様性を重んじる党の代表として失格」

蓮舫氏「新しい船出を掲げる場で、女性議員の姿が見えない」

   中道をめぐっては、発足時の立ち上げ会見での「男性優位」ぶりが波紋を広げていた。

   野田氏による1月17日のX投稿では、「『中道改革連合』は、国やイデオロギーに従属するのではなく、人間の尊厳を重視した理念のもとに賛同する人々が集まる結集軸です」などと訴え、集合写真を公開。

   写真には、野田氏と公明党の斉藤鉄夫代表が手を取り合い、その周囲を立憲の馬淵澄夫代表代行と安住淳幹事長、公明の西田実仁幹事長が取り囲み、中道改革連合のロゴマークが印刷された大きなボードを手にする様子が写っていた。

   蓮舫参院議員は当時、この写真について「新しい船出を掲げる場で、女性議員の姿が見えないことには、正直、違和感がありました」と疑問を吐露。「多様性は言葉だけでなく、意思決定の場に表れてこそ前進します。その姿勢が示されるよう、新執行部に声をあげていきたいと思います」などとつづっていた。

   中道公認で出馬し、落選した人からも執行部への異論が出ている。例えば神奈川12区(藤沢市、高座郡)の阿部知子氏は10日にXで、中道の結成には「高市総理の暴走を止める、生活者中心の政治として、理念は正しいと思います」と、一定の理解を示しつつ、そのプロセスを「しかし徹頭徹尾執行部の独断。女性の声も無し」と批判した。

1 2
姉妹サイト