「無印良品」を運営する良品計画は2026年6月25日、衣料品、生活雑貨、食品の計489品目について9月4日から値上げすることを公式サイトで発表した。同社は4月にも値上げしており、今回で今年2回目となる。原料高騰や国際情勢に伴う供給不安定化「今後もこの傾向が続くと予想」値上げの対象となるのは、公式サイトによると、衣料品8品目、生活雑貨373品目、食品108品目だ。主な対象商品としては、「素材を生かしたカレーバターチキン」が350円から390円に、「不揃いバナナバウム」が180円から190円、「携帯用アイラッシュカーラー」が390円から490円になる。良品計画は、「これまでパートナー企業の皆様と工夫を重ねてコスト低減に努めてまいりました」としつつ、「原料価格の高騰、物流費高騰や人件費上昇、および円安の影響、国際情勢の変化に伴う供給環境の不安定化の継続などから、企業努力によるコストの吸収が厳しい状況となりました」と説明。「今後もこの傾向が続くと予想されること」から価格改定を決定したと理由を説明した。同社は4月17日にも菓子を中心とした食品118品目と一部店舗で展開しているセルフ式コーヒーサービスを値上げしている。1月29日に公式サイトで発表した。このとき値上げ対象となった主な商品は、「手づくりキットガパオ(タイのホーリーバジル炒め)」「不揃いホワイトチョコがけいちご」「素のままミックスナッツ」「苺とミルクのアイスキャンデー」など。
記事に戻る