苦戦が続く自民党
東京都では、3月の清瀬市長選で現職・渋谷桂司氏(自民、公明推薦)を原田博美氏(共産、社民推薦)が破り、4月の練馬区長選では当時の現職・前川燿男氏の推薦を受けた尾島紘平氏(自民、国民、都民ファーストの会、日本維新の会推薦)を吉田健一氏(完全無所属)が破った。
また、3月の石川県知事選でも、高市首相が応援に駆け付けるなど、自民党として全面支援したものの、現職で全国的にも知名度の高い馳浩氏が落選した。杉並区長選でも自民推薦候補が敗れたことを踏まえると、高市内閣の高い支持率と、「国政の代理戦争」のような形で戦われた地方の首長選挙結果との間にズレが目立っている。