落語家の立川志らくさんが2026年6月29日、飛行機での荷物の取違いトラブルをXで報告した。
「鞄をどこか遠くに移動するとは思わないでしょ」
北海道での3日間の独演会を終えた志らくさんは、飛行機で帰路についた。
函館空港からの便に搭乗した志らくさんが「頭上の棚に黒のバックパックを入れた」ところ、CAから「荷物を移動してもいいですか?」と声をかけられたという。志らくさんは了承するも、「どこに鞄を移動されたのか確認しなかった」。
志らくさんは「それが間違いの元。でも原稿に集中していたし、鞄をどこか遠くに移動するとは思わないでしょ」と振り返った。
離陸後は仕事をしたり眠ったりするなど、鞄の行方を気にすることなく過ごし、「普通に立ち上がり頭上の棚から鞄を下ろした」。
空港の出口に向かった志らくさんは「やけに鞄が重たいなと思った」。「肩がちぎれるくらいの重さ」のかばんに、「なんでこんなに重いのかなあ? と少し不思議には思った」とするも、そのままタクシーに乗車。帰宅し、かばんを開けることなくすぐに就寝したという。
「なんで昨夜のうちに連絡してこないんだ」
翌朝、かばんを開いて「構造が違う」ことに気づいた志らくさんは、「え? 洋菓子のお土産が? 自分の鞄じゃないぞ?!」とパニックに。独演会に同行した弟子も黒のバックパックを持っていたことから、弟子が取り違えたのかと納得しかけるも「しかし弟子はなんで昨夜のうちに連絡してこないんだ?」と困惑した。
再びかばんの中身をあらためると、「野球ボールの土産」や「ノートパソコン」が入っていた。「あいつ持っていたかな?」と首をひねった志らくさんだが、そこで「あっ! 弟子のじゃない! CAさんが私の鞄を移動して、たまたま私の頭上の物入れに他の人が置いたんだ。それを間違えて持って帰ってきてしまった!」と気がついたという。
志らくさんの鞄には、「ヒスのお気に入りのシャツ」とYouTube用の「DJI MIMOのカメラ」、「Mrs.のライブでもらった記念の流行のシェーバー」、「動画の撮り溜めたやつが四本分」が入っていたといい、「先方も自分の鞄が見当たらない! と大騒ぎだろう」とした。
志らくさんは、「私がそそっかしいのだが、CAさんも移動したなら降りる時に声かけてよ。その為の良い席なんだから」と鞄の移動を呼びかけたCAへの不満を漏らし、「先方の方、ごめんなさい」とつづった。
志らくさんの投稿には、「お互い無事に見つかりますように」などとする声のほか、「CAさんに責任を押し付けるのはどうか」といった指摘も寄せられた。
「自分の鞄もわからないのかと笑われますが」
なお、志らくさんは同日14時過ぎに「おかげさまで鞄見つかりました」と報告した。
「自分の鞄もわからないのかと笑われますが、その鞄は弟子が普段は持っているので、飛行機の時だけ自分で運んで棚に乗せるので」と補足した上で、「まあ、不注意。でも、よかった。鞄間違ってしまった方、本当に申し訳なかったです」としている。
おかげさまで鞄見つかりました。自分の鞄もわからないのかと笑われますが、その鞄は弟子が普段は持っているので、飛行機の時だけ自分で運んで棚に乗せるので。まあ、不注意。でも、よかった。鞄間違ってしまった方、本当に申し訳なかったです。 https://t.co/8VIRQDjPYL
— 志らく (@shiraku666) June 29, 2026