DeNAは2026年6月に4勝15敗と大きく負け越し、借金が今季ワーストの15にふくらんだ。最下位・中日とわずか2ゲーム差で厳しい状況を迎えている。
守護神・山崎も踏ん張れず
投打の歯車がかみ合わず、ダメージが残る敗戦が目立っている。
6月30日の広島戦(新潟)は今季を象徴する試合だった。2回にドラフト3位・宮下朝陽、牧秀悟の適時打で3点を先制したが、その後は好機を作るが追加点を奪えない。1点リードで迎えた9回に、通算250セーブまであと4に迫っていた守護神・山崎康晃が登板したが踏ん張れない。
1死から坂倉将吾の左前打で出塁を許すと、その後に制球が定まらず3連続四死球で同点に追いつかれて降板。継投した伊勢大夢も代打・佐藤啓介に勝ち越し2点適時打を浴びるなど、広島打線の勢いを止められず、一挙5点を奪われて痛恨の逆転負けを喫した。