「ムキにならなくなった」「ボールの動かし方もアメリカ仕込みで」
「ムキにならなくなった。向こう(米国)に行って、さらに気持ちというか、精神的な部分が強くなったと感じられたし、落ち着きが出てきた。そういうことを考えると、堂々たるピッチングを見せてくれた。3回までパーフェクト。最初は力が入ったりして、どうなのかとは思ったが、全くそんな感じはなかった」
東海大相模高校出身の小笠原は、15年ドラフト会議で中日から1位指名され入団。中日では先発投手として9年間プレーし、46勝を記録した。巨人では、貴重な先発左腕として期待されている。
高木氏は「ピッチングを見ていて、まだまだスタミナがあると思うし、まだまだ若い」とし、「アメリカに行ってボールの変化(相違)とかいろいろあった。そういうことを微塵も感じさせない制球力があった。だからいいピッチャーを取ったなと思った。ボールの動かし方もアメリカ仕込みで磨かれていた」との見解を示した。
2連勝中のチームは、21日時点で阪神と勝率で並び首位に立っている。リーグ優勝に向け、小笠原は今後、どのようなパフォーマンスを披露するのか、注目が集まる。