国会の軽視、維新との連立優先の政局運営、野党とのコミュニケーション不足
皇室典範改正も「立法府の総意」をぶち壊すような形で政府案が提出され、野党が反発して静謐な環境の中での全会一致とはならなかった。
総選挙で圧勝した高市首相は、国会の軽視、維新との連立優先の政局運営、野党とのコミュニケーション不足が目立つ。ただ、大越キャスターは野党にも注文を付けた。
「野党側も本当に減税が必要だというんであれば、放り出すのではなくて、もっと建設的な議論を続けてほしいと思います」
結局、来年(2027年)春まで減税も給付もなく、庶民はさらに加速している円安=物価急騰にさらされることになった。
(シニアエディター 関口一喜)