ポスト習近平体制で北戴河会議に注目 習氏の「300キロ圏内の日帰り出張が増えている」気がかり

海外出張は代理が務めている傾向に

   峯村さんが所属するキヤノングローバル戦略研究所は中国研究センターを立ち上げたという。「ここで、習近平氏が誰と会ってどこに行ったかをずっと追いかけている。それを見て気づいたことがある。習近平氏は2024年までは結構海外にも出張に行っていた。それが最近になって代理出席が増えてきた。さらには国内出張もそれまでは2000キロぐらいの範囲の国内出張に行っていたのが、去年ぐらいから一気に減ってきて、今年に入って300キロ圏内の日帰り出張が非常に増えている。73歳という年齢を考えるとさすがに難しいんじゃないかということで、本気で後継体制を考えるのではないかということで北戴河会議に注目している」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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