日下部キャスター「白紙委任という意味ではないという自覚を」
キャスターの日下部正樹さんも、やはり若い層の変化を指摘した。
「先の総選挙で自民党は316議席という史上空前の大勝利をおさめた。高市総理は有権者から期待だけでなく途方もない力を与えられた。ところが会期末の混乱ぶりや政府の優先課題をみていると、力を入れるのはそこなのか、みたいに有権者は感じ始めているのではないか。特に米重さんが指摘するように5割以上あった若者の強い支持が半減した。これは高市内閣に対するフレッシュさや行動力といったイメージが変わってきていることの表れとも受け止められる。高市総理に自覚してほしいのは、316議席は決して白紙委任という意味ではないということだ」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)