「サナエトークン」めぐり「チームサナエ」公式アカウントがリポスト 高市首相が明かした事実関係そして弁解

被害を受けた方に対して申し訳ないという気持ちないんですか?

後藤議員:今の総理の答弁で、暗号資産ではなかったから......最終的に暗号資産なんですけど、木下秘書は暗号資産であることいつ知ったんですか?
(中略)
総理、ここは素直に認められたといいと思うんですよ。高市事務所として2月25日のリポストで、ノーボーダーDAOに対して加担、少なくともさせられたんじゃないですか。
高市首相:もう繰り返しになりますが、私自身も私の事務所もサナエトークンという名前の暗号資産が発行されて取引されるなどということを、承知してもおりませんし、そしてその発行したとされる先方の会社が出しているホームページにも一切うちの承認を取ったものではないことが書いてあるじゃないですか。それが真実でございます。
そのリポストを青年局のメンバーがしたときに、それを知っていたか知っていないかということですが、そのサナエトークンという名前のものが暗号資産として取引されるということであったらリポストはしませんし、そのリポストの中に「暗号資産」などという言葉は出てまいりません。
後藤議員:これね、ノーボーダー側の視点で見てくださいよ。木下秘書に対しては、12月17日のオンライン会議で暗号資産を配布するというアイデアについて説明したと木下さんは言ってるんだから、相手側の会社からすれば説明したんでしょう。
かつ2月25日に、この「サナエトークンという名前の暗号資産を発行する」という自らのノーボーダーのXポストを「チームサナエ」アカウントでリポストしてくださいと言ったら「いいですよ」と返ってきたんだから、それは相手方からすれば、「あ、認めてもらったのかな」と思ってもおかしくないじゃないですか?
だから「加担した」と言っていない。「加担、少なくともさせられたんじゃないですか」ということを申し上げたわけですが、唯一前回から追加した通告で、このリポストがなければ高市事務所との関連性をここまで示すことできなかったわけですから、サナエトークンがここまで売れていなかった可能性が高いわけですよ。
つまり被害者が、少なくてすんだ可能性があるわけです。被害を受けた方に対して申し訳ないという気持ちないんですか?と思うんですけども......。
その上で、木下秘書は、あるいはその木下秘書の関係者、このサナエトークンを入手していた可能性はありませんか?あるいは売却した可能性はありませんか?入手売却していたとすれば、それはいつですか?特に売却していたとすれば、3月2日のポストよりも前ですか?あと入手の時期は2月25日のリポストより前ですか?お答えください。
高市首相:ご通告がありましたので確認いたしました。秘書によれば、本人はもとより家族や親族でサナエトークンを入手したことがあるものは一切承知していないということでございます。ですから、それはございませんし、そもそも木下秘書がサナエトークンという名前の暗号資産が発行されて取引されるなどということを知らなかったということでございます。
私も知りませんでした。3月2日に大臣室で秘書官から「こういうものが出回っているようだ」ということを夕方に聞くまで知らなかったです。ですから、万が一その「サナエ」という名前で何か私と関連があるものの様に勘違いされる方がいてはいけないと思って、その夜に私はXに投稿して、私と関係ないものである旨を皆様にお知らせしたわけでございます。
後藤議員:ブロックチェーンという技術で、暗号資産は誰がいつどこでいくらで買ったかが全部わかるんですよ。今の(話)が本当かどうかは、もし調べることになったら真実が判明することはあり得ると思いますので、ぜひその答弁を重く受け止めていきたいと思います。
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