「皆さんの連携に心から感謝します」
無事に着陸できたとした大西氏だが、地震の影響により、JR九州の在来線は全線で運転を見合わせていたほか、NEXCO西日本でも高速道路が寸断され緊急点検を実施して九州各地で通行止めとなっていた。一般道も混雑しており、福岡から熊本への移動は困難な状況だった。
こうした中、大西氏は九州市長会防災部会長を務める福岡市の高島宗一郎市長の手配で、「福岡市消防のヘリで熊本に戻り災害対応の指揮を取ります」とした。
続く投稿では、ヘリ機内の写真を添え「福岡市消防局の皆さんにピックアップしていただきました。これからヘリで熊本に向かいます」と報告。
「高島市長はじめ福岡市市民の皆さんありがとうございます。そしてチャイナエアライン、福岡空港関係者の皆さんの連携に心から感謝します」と感謝をつづった。
20時40分頃には赤いヘリコプターの写真を公開し「無事熊本県庁防災センターのヘリポートに到着」と投稿。「熊本市消防局の緊急車両で被害状況の報告を受けながら市役所災害対策本部に向かっています」とした。
その後、「先ほど21時前に熊本市役所災害対策本部に到着しました。被災状況の報告を受けながら今後の対応を協議しています」と続けた。
「私が市役所に到着してからも何度も揺れが感じられます」とし、市民に向け「これから引き続き地震活動は継続すると思われますので引き続き厳重な警戒をお願いします」と呼びかけた。
大西氏による一連の投稿には、「到着できてよかった! なんとか1人でも多くの人が助かりますように」「多くの人の連携に胸が熱くなった。みんなで頑張ろう」などとする声が上がっている。