東武東上線の電車に乗務中だった車掌が電子タバコを吸っていたとして、東武鉄道(東京都墨田区)は2026年7月31日、公式サイトで発表して謝罪した。
車掌については、厳正に処分する方針だとしている。
乗客が同社お客さまセンターに申告して発覚
同社では、「車掌が乗務中に喫煙していた事象について」と題して発表した。
それによると、車掌は7月29日午前11時50分ごろ、埼玉県坂戸市付近の東武東上線・北坂戸駅~高坂駅間を走行中に、乗務中にもかかわらず電子タバコを吸っていた。池袋発森林公園行きの急行列車で、約200人が乗車していた。
発覚のきっかけは、乗客から同社お客さまセンターに「車掌が列車走行中に喫煙をしていた」との申告があったことだ。その後、同社が車掌に確認したところ、電子タバコによる喫煙の事実が判明したという。
発表では、「ご利用のお客様に大変ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。
今後の対応については、「当該車掌は厳正に処分いたします」と明らかにした。そのうえで、「全乗務員に対し、乗務中の執務態度について指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」としている。
この発表は、X上で話題になり、「昭和みたいな...」「乗務員が吸っているのはビックリ」といった声が上がった。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)