「金持ちがさらに豊かになり、大リーグの他の球団が損をする」
ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)は、「ドジャースのファンは、ローテーションに新たなエースが加わったことを喜んでいる」と指摘する一方で、「これはまたしても『金持ちがさらに豊かになり、大リーグの他の球団が損をする』という事例のように感じられる」との見解を示した。
シアトル大学出身のスクーバルは、18年大リーグドラフト会議でタイガースから9巡目指名を受け入団した。20年に大リーグデビューを飾り、8試合に登板して防御率5.63、1勝4敗だった。
21年から先発ローテーションの一角としてチームを支えた。24年は18勝4敗、防御率2.39。25年は13勝6敗、防御率2.21を記録し、2年連続でサイ・ヤング賞(年間最優秀投手賞)を受賞した。
ドジャースは、今季二刀流としてプレーしていた大谷翔平選手(32)が左ひざを痛め、7月4日のサンディエゴ・パドレス戦以降、マウンドから遠ざかっている。スクーバルは大谷が欠けた先発ローテーションの一角として、大きな期待がかかっている。