橋下徹氏「安全確認の宣言者が誰なのか」...イオン爆発事故「売上金を金庫に」テナント会社の指示めぐって

   熊本県での大地震発生の後、イオンモール熊本が爆発した事故について2026年8月3日放送の「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)は、イオンに入っているテナント会社の幹部が避難した従業員2人に売上金を金庫に入れるように指示したことで爆発事故の犠牲になったことを取り上げた。

  • 熊本県で震度7の地震。イオンモール熊本で爆発事故(写真:ロイター/アフロ)
    熊本県で震度7の地震。イオンモール熊本で爆発事故(写真:ロイター/アフロ)
  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)
    橋下徹氏(2015年5月撮影)
  • 熊本県で震度7の地震。イオンモール熊本で爆発事故(写真:ロイター/アフロ)
  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)

店内に戻った5分後に爆破が起きた

   番組は、亡くなった従業員(22)はイオンモール熊本店2階のコスメ店に勤務、地震の後に一度外に避難したものの、同僚とともに店内に戻った5分後に爆破が起きたいきさつを紹介する。

   MCの青木源太さんは「お母さんの『娘は帰ってこない』という悲痛な叫び話を聞いていると、結果としては命よりお金を優先したと思われても仕方がない」と話す。

   番組は、テナント側が「もし可能であれば売上金を金庫に直して(入れて)くれないだろうか、もし入れるのであればと言いました、はっきりと。入る時は必ずイオンモールの許可を得てから入ってください、とこれは明確に申し上げた」という説明を報じる。

   責任の所在はどこにあるのか。コメンテーターの橋下徹さんは「ご遺族の怒りはもっともで、外に出て安全が確認されてから戻るというルール自体を違反したのであれば民事的な責任が生じる可能性はある。刑事的な責任となると、爆発に関してどれだけ予見可能性があったか、今までイオンというのは災害拠点であり、今まで爆発はなかった。専門家がみてもこれが予測できたかどうか非常に難しい案件。ただ、ガスの臭いがしていたという話もあるので、爆発に関してはどれだけ予見可能性があったかが問題となる」と話した。

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