靖国神社、境内でのコスプレ衣装・軍装の着用禁止を発表 「神聖な境内における静謐と尊厳を維持」

   東京都千代田区の「靖国神社」が2026年8月7日、公式サイトを更新し「境内における服装等に関するお願い」を公開した。

  • 靖国神社(2017年8月15日)
    靖国神社(2017年8月15日)
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    靖国神社(2017年8月15日)
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    靖国神社(2017年8月15日)
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「平穏な環境のもとで心静かにご参拝いただけますよう」

   靖国神社は、明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社だ。同社務所は公式サイトを通じ、「靖國神社は、国のために尊い命を捧げられた英霊をお慰めし、そのご神霊をお祀りする厳粛な神聖なる場所でございます」とした上で、「ご参拝の皆様におかれましては、平穏な環境のもとで心静かにご参拝いただけますよう、以下の事項につきましてご協力をお願い致します」と注意事項を呼びかけた。

   注意事項として挙げられたのは、「境内におけるコスプレ衣装着用の禁止」および「境内における軍装(軍服・軍事装具等)の着用の禁止」の2点だ。

   こうした呼びかけについて、「本方針は『英霊がお祀りされる神聖な境内における静謐と尊厳を維持すること』を目的としたものです」と説明している。

   そのうえで、「日頃より、英霊への深き敬意と真摯な追悼の誠を捧げておられる崇敬者の皆様におかれましては、この趣旨をご賢察いただき、何卒ご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます」としている。

   一連の呼びかけはSNSでも拡散され、「ようやく対処してくれたのか。よかった」「亡くなった人たちを祀る場所であり、コスプレを楽しむ場ではない」などと受け止める声が上がった。

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