八幡愛・前衆院議員は2026年8月9日に自身のXを更新。81年前に長崎に原爆が落とされたことについて言及した。「非核の覚悟を私たち1人1人が持ち続けるしかない」投稿では、「犠牲となった方々に心から哀悼の誠をささげ、今なお後遺症に苦しむ被爆者やご遺族の方々に心からお見舞いを申し上げます」と追悼の意を表す。続けて、「毎年繰り返し『長崎を最後の被爆地に』と皆が祈り、その式典に総理を始めとする政治家が参加する一方で、この国は年々好戦的になっている」「そう思われても仕方がないような法案改正や閣議決定ばかりが進められ、核武装論、核共有論を謳う政治家が持て囃される現実を前に、本当に情けなくなる」とつづる。4月に武器輸出を制限する防衛装備移転三原則と運用指針を改定。「5類型」を撤廃したことにより、殺傷能力のある完成品や武器の輸出を原則容認する方針を閣議決定した。また、25年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で、石破茂首相は「唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ」とするなど、歴代首相は非核三原則を今後も堅持する姿勢を示してきた。一方、26年8月9日の同式典に出席した高市早苗首相は「我が国は、『非核三原則』を堅持しており」と話し、現状説明にとどまった。26年末の安全保障関連3文書(国家安全保障戦略・国家防衛戦略・防衛力整備計画)改定に向け、政府が核の扱い方を変える可能性を危惧する向きもある。八幡氏はXで「非核の覚悟を私たち1人1人が持ち続けるしかない」と訴えた。
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