米メディア「カリフォルニアポスト」(ウェブ版)が、ポストシーズンのクローザー候補として、佐々木朗希投手(ドジャース、24)の名を挙げた。ディアスは3年総額6900万ドルで契約チームは昨オフ、ニューヨーク・メッツからフリーエージェント(FA)となったエドウィン・ディアス投手(32)を獲得した。ディアスは大リーグ屈指のクローザーで、米メディアによると、3年総額6900万ドル(約106億9500万円)で契約したという。ワールドシリーズ3連覇に向け、心強いクローザーが加入したが、ディアスは4月21日に右肘手術のため負傷者リストに入った。ディアス不在の期間は、主にタナー・スコット投手(32)がクローザーに起用され、チームを支えた。マイナーでの調整を経て、7月30日のシアトル・マリナーズ戦で復帰。この日は、3点リードの9回に登場し、1点を失ったものの、後続を抑えてセーブを記録した。31日の同カードでは、4点リードの9回に登場し、1安打、2奪三振、無失点で締めくくった。復帰後、順調な滑り出しに見えたが、ここ3試合は失点が続いている。5日のシカゴ・カブス戦では、3点ビハインドの8回に本塁打を浴びるなど、1回を投げ切ることができずに降板。8日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦は、9回1点リードの場面で、まさかのサヨナラ2ランを浴び、敗戦投手となった。不安定な投球が続く中、「カリフォルニアポスト」は「エドウィン・ディアスが回復しなければ、佐々木朗希が再びドジャースのポストシーズンのクローザーを務めることになるだろう」とのタイトルで記事を展開した。「佐々木がいつでも出場できる態勢を整えているだろう」佐々木は、昨季のポストシーズンでクローザーを務め、ワールドシリーズ2連覇に大きく貢献した。記事では、「ディアスが負傷者リストから復帰して以来、どのような状態にあるかを考えると、佐々木の存在はドジャースにとって大きな安心材料となるはずだ」と指摘し、次のように分析した。「佐々木は、レギュラーシーズンを先発投手として終えたいと考えているが、以前はポストシーズンではリリーフに回ることも厭わないような発言をしていた。ドジャースとしては、ディアスがオールスター選手としての資質を取り戻してくれることを望んでいるが、それが叶わない場合は、佐々木がいつでも出場できる態勢を整えているだろう」チームは現在、前半戦を支えてきた救援陣の不調もあり、8月に入ってから1勝8敗と大きく負け越している。それでも2位ダイヤモンドバックスと7.5ゲーム、3位サンディエゴ・パドレスとは8.5ゲーム差をつけており、ナ・リーグ西地区の首位を快走している。
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