「韓国の至宝」キム・ハソン、極度の打撃不振で打率0割台...今季は「不運が取り巻いている」韓国メディア嘆き節

   韓国メディア「スターニュース」(ウェブ版)は2026年8月12日、大リーグのアトランタ・ブレーブスに所属する「韓国の至宝」キム・ハソン内野手(30)の特集記事を組み、今季の「不運」を嘆いた。

  • キム・ハソン選手(球団インスタグラムより)
    キム・ハソン選手(球団インスタグラムより)
  • 韓国出身大リーガーは、ほかにも。キム・ヘソン選手(写真左)はドジャースでプレー
    韓国出身大リーガーは、ほかにも。キム・ヘソン選手(写真左)はドジャースでプレー
  • キム・ハソン選手(球団インスタグラムより)
  • 韓国出身大リーガーは、ほかにも。キム・ヘソン選手(写真左)はドジャースでプレー

「不運な怪我の影響がシーズンを通して、その去就にまで...」

   キムは昨オフ、ブレーブスからフリーエージェント(FA)となり、1年2000万ドル(約31億円)でブレーブスと再契約を結んだ。ところが、オフ期間の1月に右手中指の腱を断裂。手術、リハビリで大きく出遅れ、開幕に間に合わず5月にようやく大リーグに復帰した。

   主力として期待がかかる中、復帰後は極度の打撃不振に陥った。27試合に出場し、打率.068、3打点、本塁打ゼロ。調子が上がらぬまま、右手中指炎症のため、7月5日に負傷者リストに入った。

   マイナーリーグでの調整を経て、8月4日に大リーグに復帰するも、出場したのは2試合のみ。2打数無安打で、打率を.067に下げた。12日のニューヨーク・メッツ戦も出場の機会が訪れず、4試合連続でベンチを温めている。

   「スターニュース」は、キムのこのような状況を、「まさかキム・ハソン、これほどの不運があるものか...12日も先発ラインナップから外れるとは」とのタイトルで記事化した。

   記事では「今季の不運な怪我の影響が、結局のところシーズンを通して、その去就にまで及んでいるようだ」とし、次のように嘆いた。

チームはキムと対照的、ナ・リーグ首位快走中

   「今季、29試合に出場し、打率.067にとどまっている。シーズンを通じて、彼を執拗な不運が取り巻いていると言っても過言ではない。7月初旬には、右手の中指の炎症症状まで再発し、再び負傷者リスト入りした。その後、ルーキーリーグと3Aでリハビリ試合をこなし、大リーグに昇格した。しかし、(ジム)ジャービスの方が、(ショートで)多く起用されており、キム・ハソンはなかなか多くの出場機会を得られていない状況だ」

   打撃不振に苦しむキム。アトランタの地元メディアは、球団がキムをトレードで放出する可能性に言及していたが、トレード期限までにトレードは実現しなかった。

   キムの不振とは対照的に、チームはナ・リーグ東地区の首位を快走している。2位フィラデルフィア・フィリーズに7.5ゲーム差をつけ、ポストシーズン進出に向けて突っ走っている。

   「韓国の至宝」は、このまま控えに甘んじるのか。今後のパフォーマンスに注目が集まる。

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