高さ日本一の観覧車「オオサカホイール」落雷影響で8か月以上もストップ 再開の見込みを運営会社に聞くと

「安全に動いてくれるのが一番」との声

   その後、観覧車は現在まで運行を再開していない。25年12月23日には、公式インスタグラムで、

「落雷の影響により現在運休しております。営業再開に向けた復旧作業を実施中のため、しばらくの間休業させていただきます」

と投稿があった。

   記者が26年7月、現地を訪ねると、動かないままとなっている「オオサカホイール」があった。入口から中へ入ることができず、運休していることを知らせる掲示板があり、そばの人通りの多い通路とは対照的にひっそりとしていた。

   近くを歩いている人に話を聞いた。

   島根県松江市の40代女性会社員は「そんなに長く止まっているとは」と驚いた。そして「安全に動いてくれるのが一番」と話した。一緒に来た40代男性会社員は「大きい観覧車で大阪の街を一望できると思ったので、乗りたかった」と話した。

   秋田市の60代男性会社員は、観覧車が運休中なのを知らずに訪れた。

「日本一なので楽しみに来たが、止まっているのを知って残念」

と話して、名残惜しそうに観覧車の写真を収めていた。

   神戸市の20代女性会社員は、当時の対応を次のように指摘した。

「閉じ込め発生から消防への連絡が遅すぎだと思う。前は乗りたかったけど、また同じことが起きないか心配。もし乗るなら閉じ込められたときを考えて、トイレに行ってから乗らないと」
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