「一部を加工」のつもりが...意図しない部分まで改変
生成AIを利用した画像加工・画像生成をめぐっては、中道改革連合でも意図していなかった部分まで画像が改変され、批判を浴びたケースがあった。
問題となったのは、同党が10日に投稿した熊本地震の被災者支援の募金活動についての写真だった。小川淳也代表が持っている募金箱の写真に、「能登半島」と書かれていたことで疑問の声が噴出したものだ。
同党は11日に「投稿画像の訂正」を投稿。「周囲に写った方々のプライバシー保護のため、AIを用いて画像加工を行った際、募金箱の表示まで誤って改変され、『能登半島』と読める内容になっていました」と、AIによる改変だと説明した。
味の素パークのケースでも、生成AIを用いて写真の「明るさ・背景の変更」を行った結果、商品パッケージの文字やロゴが変形した。中道改革連合のケースでは、周囲の人物のプライバシー保護を目的とした加工によって、募金箱の文字が意図せず変更された。
いずれも、画像の一部を修正する目的でAIを使ったにもかかわらず、意図していなかった部分まで加工されており、公開前のチェック体制も問われるケースとなった。
画像について、ご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございません。
— 味の素パーク (@AJINOMOTOPARK) August 16, 2026
実写写真をAIにて明るさ・背景の変更などを行った結果、文字やラベルが崩れてしまった状態で公開してしまいました。
確認が不足しており大変申し訳ありません。再発防止に努めてまいります。
ご指摘をいただきありがとうございました。 pic.twitter.com/GkOKSDgZFS