韓国スポーツメディア「SPOTVNEWS」(ウェブ版)が2026年8月17日、ドジャース傘下の3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)の「不運」を嘆いた。「キムはチーム内で負傷者が出ない限り昇格は容易でない」今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。今季の大リーグ成績は、打率.259、1本塁打、11打点、5盗塁で、出塁率と長打率を合わせたOPSは.651となっている。早期の大リーグ再昇格を目指す中、米ドジャース専門メディア「ドジャースネーション」(ウェブ版)は17日に、ミゲル・ロハス内野手(37)の来季について報じた。記事によると、ロハスは今季限りでの引退を表明していたが、引退について再考しているという。ロハスは、ショートとセカンドをこなすユーティリティプレイヤーで、今季80試合に出場して打率.284、3本塁打、18打点を記録。出塁率と長打率を合わせたOPSは.740となっている。同じユーティリティプレイヤーのキムとポジションが重複することから、「SPOTVNEWS」はロハスをライバルとみなし、「『キム・ヘソンにこんな不運が』マイナーリーグからの脱出が困難に...『引退を撤回する可能性も』最大のライバルが現役続行を示唆」とのタイトルで記事化した。記事では「ミゲル・ロハスが、考えを変える可能性が浮上した」とし、次のように現状を分析した。「ロハスが引退を撤回して来シーズンもドジャースに残留すれば、キム・ヘソンが大リーグで定位置を確保する可能性は低くなるのが実情だ。現在マイナーリーグの3Aに所属しているキム・ヘソンは、ドジャースのチーム内で負傷者が出ない限り、大リーグ昇格は容易ではない状況にある」「控えのロハスやキケも複数のポジションをカバー」韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は、同様に「ドジャースネーション」の報道を受け、キムの今後に言及した。「ドジャースは、2塁手のトミー・エドマン、ショートのムーキー・ベッツ、3塁手のマックス・マンシーといった内野のレギュラーだけでなく、控えのロハスや、キケ・ヘルナンデスも複数のポジションをカバーしている。前半戦に2塁手のレギュラーとしてプレーしていたアレックス・フリーランドも、先月末に3Aに降格して以来、再昇格できていない。5月末に先に3Aに降格したキム・ヘソンには、なおさらチャンスがない」チームは負傷者リストに入っていた選手が、6月から7月にかけて次々に復帰した。経験豊富な野手が揃っており、実績ではキムを大きく上回る。チームは17日時点でナ・リーグ西地区の首位を快走しており、ポストシーズン進出の可能性は高い。戦力が充実する中で、キムの大リーグ再昇格はあるのか。今後のパフォーマンスに注目が集まる。
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