日本ハム・伊藤大海、今季最短「3回KO」8試合未勝利...球団OBが指摘した「ホークス疲れ」

    プロ野球日本ハムの元投手で野球解説者の岩本勉氏(55)が、2026年8月18日にユーチューブを更新し、同日のソフトバンク戦に先発した日本ハム伊藤大海投手(28)について、「初回から心の疲れが見えた」と指摘した。

  • 伊藤大海投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
    伊藤大海投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
  • 伊藤大海投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

「伊藤は勝つためにレールを敷くことができなかった」

    日本ハムは18日に本拠地エスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦した。先発・伊藤は0-0の2回、1死満塁のピンチで海野隆司捕手(29)に犠牲フライを許し、1点を先制された。

    1-1の同点で迎えた3回は、3連続安打で1点を失うと、味方の失策も絡み、この回だけで4失点。伊藤は3回を投げ切ったところで降板した。この日は、打者17人に対して65球、7安打3奪三振5失点(自責4)。これで8勝8敗となり、防御率は3.20となった。

    チームは1-7で完敗し、伊藤は8登板連続で勝ち星なしに終わった。

    今季最短の3回KOに、岩本氏は「ソフトバンクの横綱野球。そんな表現が値するような結果になってしまった」と切り出し、伊藤の投球に言及した。

    「伊藤にノックアウトという言葉を使うことはなかなかないが、今日は使わざるを得ない。3回を投げて5失点の自責4。勝つためにレールを敷くことができなかった。体のキレがなかったら、ボールのキレは生まれない。コントロールも甘いし、高低差もキャッチャーが欲しがっている高さに収まりが悪かった」

    伊藤は今季、ソフトバンク戦に6度先発して1勝4敗。この日の敗戦で、防御率は5.94まで跳ね上がった。

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