「チームは20代後半のキムを丹念に育てる状況でもない」
「問題は、現在の状況下で大リーグでの出場機会を得ることがますます難しくなっているという事実だ。球団は昨年から今年初めにかけて、キム・ヘソンに対する客観的な評価をある程度終えており、野手の層が厚いチームでは、大リーグでの出場機会をつかむのは非常に厳しい状況だ。また、チーム内のファームシステムで育成中の若い有望株たちの代わりに、20代後半のキム・ヘソンを丹念に育てる状況でもない」
キムは、ユーティリティプレイヤーで年俸が低いことから、複数の米メディアでトレードの可能性が報じられてきた。結局、8月上旬のトレード期限までにトレードは実現せず、ドジャースに留まっている。
「スポーツ朝鮮」は、キムのチーム内での立ち位置について、「結局、キム・ヘソンが主力選手の負傷離脱やその他の事情による欠場により大リーグ昇格の機会を得たとしても、ベンチメンバーという限定的な役割を担わざるを得ないというのが、冷厳な現実である」と分析した。
チームは現在6連勝中で、ナ・リーグ西地区の首位を独走している。2位パドレスに9ゲーム差をつけ、ポストシーズン進出の可能性は高い。チームがワールドシリーズ3連覇を狙う中、キムの大リーグ再昇格はあるのか。今後のパフォーマンスに注目が集まる。