熊本出身・金子国交相が地震後初めて八代市の自宅に帰宅 その時間わずか10分...「惨状に唖然」

   熊本出身の金子恭之国交相が2026年8月29日、地震後初めて八代市の自宅に帰宅できたことをXで報告した。

  • 八代市では大きな被害が出た(写真:エムオーフォトス/アフロ)
    八代市では大きな被害が出た(写真:エムオーフォトス/アフロ)
  • やっと10分だけ帰宅、そこで金子国交省が目にした惨状(金子恭之国交相のXから)
    やっと10分だけ帰宅、そこで金子国交省が目にした惨状(金子恭之国交相のXから)
  • 八代市では大きな被害が出た(写真:エムオーフォトス/アフロ)
  • やっと10分だけ帰宅、そこで金子国交省が目にした惨状(金子恭之国交相のXから)

発災から1か月、「初めて八代自宅へ10分程帰えれました」

   7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生した。マグニチュード(速報値)は7.1、震源の深さは約10キロで、宇城市と氷川町で震度7を観測した。現地では、今もなお復旧作業が続いている。

   発災から約1か月後となる8月29日の夜、金子氏は自らのXを更新し、「本日、熊本地震後、4度目の帰熊にして初めて八代自宅へ10分程帰えれました」(原文ママ)と報告した。

   投稿には、地震によって大きく荒れた家の中の様子をまとめた写真が添えられている。

   左上には靴が散乱した玄関、右上には本棚が倒れ、部屋中に本が散らばった部屋の様子が写っている。中央は、大きな棚が倒れ、その上に引き戸のような大きな板が乗っている。テレビが落ちたのか、棚からは配線が伸び切ったままとなっていた。下段は大きな棚や椅子の周りに本などが散乱した部屋と、引き出しが開き荷物が散らばった部屋が写っていた。

   金子氏は「惨状に唖然」とし、「次の機会に片付けの時間を確保したい」とつづった。

   投稿を見た人からは、「金子大臣もこんなに被災されていたなんて、知らなかった」と驚く声が上がった。

「どうかご自身のこと、ご家族のこと、そしてご自宅のことも大切にして」

   熊本市の大西一史市長も、金子氏の投稿を引用し「金子国交大臣のご自宅もこれほどの被害だったとは、、、」と驚きをあらわにした。

   「ご自身も被災されている中、発災直後から国土交通大臣として陣頭指揮を執り、道路、水道、鉄道をはじめ、被災地の復旧に全力を尽くしていただいています」とし、災害対応への感謝をつづった。

「今回、様々なインフラが驚くほどのスピードで復旧しているのも、金子大臣の強いリーダーシップと、国交省をはじめ関係する皆様の懸命なご尽力のおかげです。本当にありがとうございます」

   その上で、「それにしても、4度も熊本に戻られながら、被災したご自宅に帰れたのが今日わずか10分。責任感の強い金子さんだからこそ、ご自身のことを後回しにして、被災地のために全力で頑張ってくださっているのだと思います」と、金子氏を気遣った。

   「金子先輩、熊本のために本当にありがとうございます」としつつ、「どうかご自身のこと、ご家族のこと、そしてご自宅のことも大切にしてください」と呼びかけている。

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