米ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)は2026年8月29日、ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)について、「パワーが著しく欠けている」と指摘し、大リーグ昇格の可能性に否定的な見解を示した。「キムの大リーグ昇格の答えはノーだろう」今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。現在は、大リーグ再昇格に向け、ドジャース傘下の3Aでプレーしている。早期大リーグ昇格を目指す中、センターのレギュラーを務めるアンディ・パヘス外野手(25)が、22日のパイレーツ戦で左手甲を骨折して負傷者リスト入りした。外野の守備もこなすキムの昇格が期待されたが招集されず。代役として、アレク・トーマス外野手(26)が3Aから昇格した。このようなチーム事情を踏まえ、「ドジャースウェイ」は、「トーマスは昇格して以来好調を維持しているが、もしその勢いが衰えたら、キムが大リーグに戻ってくる時が来るのだろうか?」とし、「3Aでの彼のプレーぶりを見る限り、おそらく答えはノーだろう」と結論付けた。そして、大リーグ昇格の可能性の見通しを厳しいと判断した理由を、次のように分析した。「ドジャースはキムがどんな選手なのかを事前に知っておくべきだった」「キムは打率も盗塁も悪くはないが、パワーが著しく欠けている。3Aでの72試合で、長打率はわずか.356だ。キムは韓国プロ野球(KBO)でもパワーヒッターではなかったことを考えれば、これは当然の結果であり、ドジャースは彼がどんな選手なのかを事前に知っておくべきだった」キムはKBOリーグで8年プレーし、通算本塁打は37本。シーズン最多は24年の11本で、2ケタ本塁打は24年シーズンのみだ。打率3割超えは通算4度経験し、長打率4割超えは通算3度で、24年の.458が最高だった。今季、大リーグでの成績は43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点。出塁率と長打率を合わせたOPSは.651だった。チームは、ナ・リーグ西地区の首位に立っており、2位サンディエゴ・パドレスとは9ゲーム差をつけて快走している。ポストシーズンに向け、順調に歩む中、キムの大リーグ昇格はあるのか。今後のパフォーマンスに注目だ。
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