甲子園をわかせた高校球界屈指の剛腕投手、横浜高校の織田翔希選手(3年)について2026年8月30日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した落合博満さんが「将来的には160キロを投げる先発ピッチャーに育っていくだろう」と太鼓判を押した。
「ドラフト1位でなければとれない選手」
織田選手の横浜高校は、今夏の全国高校野球選手権大会の準決勝で智弁和歌山に惜しくも敗れたが、日南学園戦で甲子園史上最速の157キロをマーク、スタンドも沸いた。織田選手の将来性を問われた落合さんは「確実にドラフト1位でなければとれない選手だと思う」ときっぱり。駒田健吾アナウンサーが「だとしたら来年の開幕ローテーションにいきなり入る人材ということですか」と聞く。落合さんは「それはプロに入ってみてどういう調整をしてくるか、あとチームの方針もあるのでそのへんはわからないが、将来的には確実にエースになれる素材だと思う」と話す。
「160キロが当たり前になっていく時代の第一人者になるかもしれない」
織田選手の長所を落合さんは「やっぱり速いボールを投げられるという一番の武器を持っている」と話す。中畑清さんは「今で156キロ(実際の織田投手の記録は157キロ)だからね。160キロが当たり前になっていく時代の第一人者になるかもしれない」と将来性を買う。
駒田健吾アナが「今後だが、いきなりアメリカに行くという選択をする生徒も最近現れてきたが、この流れについてはどう思うか」と聞くと、落合さんは「これは仕方のないこと。ルール上アメリカのドラフトにかかったら行くか行かないかという選択肢は自分にあるので、NPB(日本野球機構)がそれはダメというのをやめたので、(大リーグから)指名されたら行く可能性はあるかもしれない」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)