異常気象や極端な天候についてわかりやすく解説してもらうならこの人ということで、2026年8月31日放送「羽鳥慎一モーニングショー」は、三重大学の立花義裕教授に警戒レベル5の豪雨がなぜ日本各地で発生しているのか聞いた。梅雨が生き返った?日本の四季が「二季」になったと指摘して流行語大賞を受賞した立花教授は、「ゾンビ梅雨」という新しい造語で説明した。「この時期は北にある偏西風が南下して、典型的な梅雨の時の気圧配置になっているんです。それが大雨の原因。生き返った梅雨なのでゾンビ梅雨です」いま日本列島は季節外れの梅雨に包まれているというのだ。気象予報士で月曜コメンテーターの石原良純さん(タレント)は、「今年の夏は厄介なことに......」とこう話す。避難に至る前に大雨に「僕らは、予報をやったら、それを(皆さんに)伝達する。伝達で必要なのは、スピーディーにやること。わかりやすくやることなんです。それを伝えて逃げてもらうんだけど、短時間大雨情報なんか、伝達する前にもう降っちゃってる。予報、伝達、避難なんですけど、避難に至る前に大雨になってしまっているというのが、今年の夏の危なさ。伝えるのが難しくなってきたなという気がしますね」立花教授は「2023年くらいを境に、ガーンと世界中の気候が変わった」と分析していて、日本列島の豪雨と高温はまだまだ増えると不気味な予測をした。(シニアエディター 関口一喜)