韓国メディア「マイデイリー」(ウェブ版)は2026年9月1日、ロサンゼルス・ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)の大リーグ再昇格は「不透明」との見解を示した。「昇格には『他の選手よりも確実に優れている』という評価必要」今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。現在は、大リーグ再昇格に向け、ドジャース傘下の3Aでプレーしている。3Aでは課題の打撃でアピールしきれず、昇格の機会を逃している。センターのレギュラーを務めるアンディ・パヘス外野手(25)が、8月22日のパイレーツ戦で左手甲を骨折して負傷者リスト入り。外野の守備もこなすキムの昇格が期待されたが招集されず、代役としてアレク・トーマス外野手(26)が3Aから昇格した。早期昇格を目指す中、現地時間の9月1日から通常26人のアクティブ・ロースター枠(試合出場可能選手)が、28人に拡大される。3Aでくすぶっているキムにとって大きなチャンスとなるが、「マイデイリー」は昇格の可能性を悲観的に報じた。記事では、今季のデーブ・ロバーツ監督(54)の選手起用を踏まえた上で、次のような見解を示した。「キム・ヘソンが9月に大リーグ昇格するためには、球団内部で『他の選手よりも確実に優れている』という判断が下されなければならない。しかし、これまでキム・ヘソンに対して示してきたドジャースの姿勢を見る限り、彼のメジャー昇格は不透明だ。最近打撃の調子が上がっているが、今回も選ばれなければ士気の低下が懸念される」「キムは打率こそ平均的だが、期待されていたパワーは開花せず」アクティブ・ロースター拡大を控え、米ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)は、3Aでプレーする選手の昇格の可能性をランキング形式で報じた。同メディアは、キムを3番手とし、こう評した。「彼は最も安全な選択肢であり、センターでの守備はパヘスの守備を最も忠実に再現できるものとなるだろう。しかし、ドジャースの攻撃陣は8月の大半を深い眠りから覚めたばかりなので、守備を優先することはないだろう。キムは3Aで打率こそ平均的だが、期待されていたパワーはまだ開花していない」チームは現在、ナ・リーグ西地区の首位を独走。2位アリゾナ・ダイヤモンドバックスに9.5ゲーム差をつけており、ポストシーズン進出の可能性は高い。ワールドシリーズ3連覇を目指す中、キムの再昇格はあるのか。今後の動向に注目だ。
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